大阪に来て驚いたのは、けっこうな頻度でたばこのにおいに遭遇すること。

吸わないからこそかもしれませんが、歩きたばこの人が時々目につきます。
それから不意にたばこのにおいがしたかと思うと、道のわきに喫煙所があったりするんですよね。

喫煙所と言っても、軒下に大きめの吸い殻入れが設置されているだけの状態なので、吐いた煙は何の遠慮もなく、ただ風向きに任せて周囲に拡散していきます…

 
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要するに垂れ流し。

近頃は分煙化が進んでいて、喫煙所はきちんと仕切りで囲われていたり、空氣清浄機が設置されていたりするものだとばかり思っていたので、そのあまりにオープンな設置のされ方に驚きました。

地域性の違いでしょうか。



けれど地域が変わっても共通しているのは、

「たばこって臭いね。」

と、昔喫煙していてすっぱりやめたという人が言っていること。
それはもう、もともと吸わない人よりもきっぱりはっきりと。


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「吸ってる時は全然氣づかなかったけど、吸わなくなったらほんと臭いわ。
自分もあんなにおいしてたのかな…」


そう感じるのなら、そうなんでしょうねえ、きっと。



それでは今回はこのへんで。

暑さに負けずに八月最初の週末を優雅にお過ごしください。

 
薬用ちゅらトゥースホワイト